花と祈る
セミの大合唱を浴びながら朝活サイクリング。先日あるお寺で、蓮の花を拝んだ。しんと静かな境内の空気に包まれて、堂々とした佇まいのこの花を仰ぎ見た。
光に透ける紅色の細い筋。水彩を描くとき、この「光に透ける」現象は、インスピレーションを大いに刺激する。描かないにしても、じっくり観たくなる。
毎朝、毎夕、仏壇と神棚に手を合わせますが、祈るとき、願い事を唱えることはない。いつ頃からか、「今日も一日をありがとうございます」。感謝だけを伝えるようになった。
しかし昨日の熊本の大地震。今こうしているときも、助けを待っている人が大勢いるに違いない。念をこめて祈る。



